ジギング用にロッド、リールを購入
青物ジギングに行くにあたり、
去年、タチウオジギングをする時に買った、 ロッドとリールでは少しパワー不足だし、 何より手返しを良くする為に、もう1セット追加しました。
サワラにラインを切られたりした時に、 リーダーやルアーを結び直していたら、 地合いを逃してしまうので、手返しってほんとに大切のようです。 ベテランの人はロッドを6セットくらい用意していました。
実際に前回の釣行で地合いの短さを痛感しました。船が流れたり、 群れが去ったりするからでしょうかね。
リール編
素人なりに調べたところ、 ジギング用のベイトリールを選ぶ際は下記が判断基準になるようで す。
1. レベルワインダーの有無
ここの部分ですね。
スプールに偏って巻かれないように左右に自動で動くことにより、 ライントラブルが減ります。
しかし、 レベルワインダーに負担が掛かるから壊れやすいとかで大型のリー ルには付いていなかったりします。
2. 糸巻き量
水深が深い場所かつ太い糸を使う場合は糸巻き量を気にする必要が あります。
3. 巻き取りの長さ
これはスピニングリールを買うときも同じですね。 ノーマルギアにするか、ハイギアにするか、一長一短ですね。
4. ハンドル
これは好みですね〜 それにハンドルだけ替えれるので予算がある方は気にしなくても良 いかも。
5. 値段
これ大事。 ジギング用のリールは廉価版でもそこそこのお値段ですから。
で、総合的に判断して私はダイワのキャタリナ ベイジギングを購入しました。
リンク先は右ハンドルですが私が左ハンドルのキャタリナ200SH-Lを購入。
ジギング用リールの中ではかなり安い方のリールなのですが、今までに買ったリールの中で一番高いです。。。
だけど、あまり安さを感じなくて満足しています。
両軸リールってシンプルな作りですが、 工業製品としてなんか美しいなぁって思います。
うん。美しい。
ロッド編
ロッドは去年買ったアブガルシアのライトジギング用のロッドを追 加購入。
オモリ負荷は去年買ったロッドが120グラムに対して、今回は15 0グラムを購入。
アブガルシア(Abu Garcia) ソルティーステージ KR-X ライトジギング SXLC-632-150-KR
実物を見ないでネットで買ったんですが、思ったより柔らかい。
後は勢いよくシャクってもジグが跳ねないですね。 シャクった時に竿がぐにゃっと曲がって全然、戻ってこない。。。
次回、 青物ジギングする時はもっと硬くて張りがあるロッドを購入しよう かな。
しかし、アブのライトジギングロッドのコスパは高いと思います。
120ならタイラバにも使えると思いますし、 低予算でジギングを始めるにはもってこいですわ。
普段が激務なだけで、 世間一般的には普通になっただけかも知れませんが 笑
それと、ブログタイトルも変更しました。
今後とも宜しくお願いします。